きもちにはばを。そして黄金のまどろみを。


by amemou
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今何回?

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あまえていた。色んなものに。
確実にいっぽいっぽ歩いている感触はあったけれど、その歩みはどこかおぼろげ。
だから今年は試された。

自分のやっていることは間違っていないか?
狙いは定まっているのか?
本気なのか?
覚悟はあるのか?

そのひとつひとつが大きな雨粒となってビシビシと激しく顔にあたる。
思えば今年は成長のポイントが山のようにあった。
たくさんの別れと、たくさんの出会い。車にもひかれた。
お店を運営するってのはそんな簡単なもんじゃないよ、と言わんばかりに次から次へとトラブルがやってくる。飲食なめんなよ、と。
こんなに一年が長く感じたのは、友達とただひたすら走り回っていたあの頃ぶりぐらいに。

この年の瀬にもういちどそのポイントをひとつずつ思い返してみる。

ぶれていないか?
あのとき誓った思いは?今どこ?

アクシデントをどう切り抜けるか。
その事象にあたふたしながらもなんとか振り切っていった今年。
受動的な試練。
だからこそ来年はもうひとつの、能動的試練。
これを目標に。

「おまえは何でもきれいに、スマートにやろうとする。どろにまみれろよ。」

むかし友人に言われた言葉。
少しはどろが似合う男になったろうか?
自分の美学を貫くのも、その美学をあっさりと捨て去ってしまうのも大切。
今はどっちだ?といつも問いかける。

でも・・・、なんだかんだでやっぱり楽しい。
なかなか人間ってのはそう簡単に大きく変わらない。
でもね、少しずつなら。

間違っていなかった。

いま、これだけは声をはって言える。堂々と。
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# by amemou | 2010-12-27 03:05 | 雑記

いただきます

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毎朝台所から聞こえるリズミカルな音。
朝ごはんが出来たから、と祖母の呼び声。
今日はいいや、と僕の声。

学生時代は祖母の家に居候していました。
実際元気な祖母と一緒に暮らせた時期は一年とちょっと。
台所には反りきった脚つきまな板と、よく研がれた包丁。
煮付けに、おからに、お漬物。焼き魚、味噌汁、てんぷら、おはぎに、お好み焼き。
今思えば、もっと祖母の料理を味わっておけばよかったな。
今だったら喜んで食べるのに。
そうして今、僕の手元にはあの台所と同じセットが一つ。

何となくで今まで料理はしてきたけれど、道具にこだわったことは無かった。
料理にもう少し寄り添ってみようと思ったとき、最初に浮かんだのがこれだった。
このまな板が反る頃には何か変化はあるんだろうか。
この包丁が薄っぺらくなる頃には隣に誰がいるんだろうか。
そんな想いも抱きつつ、明日は何を作ろうか。

毎朝台所から聞こえるリズミカルな音。
朝ごはんが出来たから、と祖母の呼び声。
いただきます、と僕の声。
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# by amemou | 2010-06-30 02:39 | 雑記

春の嵐

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寒かったり暖かかったり晴れたり曇ったり雨降ったり。
そんな春ですが、この季節は晴れてるだけで何か得した気持ちになりますね。
うららか、とはよく言ったものです。

まだまだ新しいリズムに慣れておらず、落ち着かない毎日。
そして新しいお客さんたちとの出会い。
まさに春らしい気持ちで過ごしてます。

やりたいことは山のようにあるけれど、珈琲を入れながらゆったりと、次の計画でもコツコツと練って行こうかな、と桜の花びらを見ながら考える。
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# by amemou | 2010-04-12 23:30 | 雑記

twilog開設

twitterでのつぶやきを、日記形式で見れるtwilogを開設しました。
twitterをやってない方はコチラも是非。

アメモウtwilog
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# by amemou | 2010-03-24 14:53 | 雑記

取っておくよ

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あ、現在が転機なんだろうな、と最近思う。
この1年半、本当に充実した日々を送らせて貰った。
84では『動』を。京橋では『楽』を。
そして、その2つのお店がもう今は無いという現実。

あのひと時はマボロシだったんだろうか?と、ふと想いにふけっていると、
「勝手に幻にしないで下さいよね!!」
とあの子たちの顔が頭の中で怒鳴ってくる。

そうやんな、あれがマボロシやったらこんなにも突き動かされへんよな。
それに君たちの人生はまだまだ始まったばかり。
そして、僕にも新しい大切なスタッフ達がいる。

「感傷に浸るのもほどほどに」

決意した方向性に対し不安は山の様にあるけれど、幸い迷いは一切無い。
これもここで過ごした期間のおかげかな。
ありがとう、という言葉だけでは到底言い表せない。
だから84そして京橋のスタッフ達よ、4年後、しっかりとした形で感謝します。

それまでありがとうは取っておくよ。
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# by amemou | 2010-03-19 00:28 | 雑記